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VERYモデル牧野紗弥さんと学ぶ「家族とジェンダー」(全3回)

2021.07.20
イベント名称 VERYモデル牧野紗弥さんと学ぶ「家族とジェンダー」
開催日時 7月20日(火)13:00スタート(1時間ほど)
申込期限 7月20日(火)13:30
開催場所 オンライン
イベント概要

なんだか不公平、どうして私だけ――? 普段の生活でそう感じたことはありませんか?

VERYなどで活躍するモデルの牧野紗弥さんは2年前、仕事と3人の子どもたちの育児に奔走する日々の中で、長年感じていた「モヤモヤ」がすべてジェンダーによるものだったことに気づいたそうです。それからジェンダーについて猛勉強。夫婦別姓にするため、法律婚の解消を目指していることをVERY誌上で公表し、反響を呼びました。

対等な関係の夫婦でいるためには。子どもを「男らしさ」「女らしさ」から自由に育てるには。「妻だから、ママだから」「大黒柱だから」から自分を解き放つには――。家庭の中にはジェンダーの視点から考えるべきテーマがあふれています。「家庭内ジェンダー平等」をテーマに学び続ける牧野さんがいま知りたいこと、聞きたいことを各回のゲストに投げかけます。皆さんも一緒に考えてみませんか。

※本イベントは3回シリーズですが、1度のお申し込みで全ての回を視聴して頂くことが可能です。途中回からでも、お申し込み頂けます。また後日、見逃し視聴もございます。

《出演者》
・牧野紗弥さん (まきの・さや) VERYなどのファッション誌や広告などで活躍するモデル。1984年生まれ。3児の母。小学館「Domani」のサイトで家庭内で感じたジェンダー問題についてコラム「モデル牧野紗弥の夫婦生活ホントのところ」を連載中。

【第1回】夫を「男らしさ」から自由に
・清田隆之さん (きよた・たかゆき) 文筆家。著書に、ジェンダーの問題を男性の目線からつづったエッセー「さよなら、俺たち」など。1980年生まれ
司会・伊木緑(いき・みどり)朝日新聞社会部記者

【第2回】私が「夫婦別姓」を選ぶ理由
・菊間千乃さん (きくま・ゆきの) 弁護士、元フジテレビアナウンサー。7年前に結婚し、「菊間」姓と戸籍姓を使い分ける不自由さを実感。選択的夫婦別姓制度の導入を望んでいる。1972年生まれ
司会・田渕紫織(たぶち・しおり)朝日新聞 子育て世代のページ「ハグスタ」編集長

【第3回】性別の呪縛 受験にも
・上野千鶴子さん (うえの・ちづこ) 社会学者、東大名誉教授。一昨年、ジェンダー格差を訴えた東大の入学式での祝辞が話題になった。1948年生まれ
司会・阿部朋美(あべ・ともみ)朝日新聞社会部記者

申込URL https://ciy.digital.asahi.com/ciy/11004505
費用 無料
定員 なし
備考

朝日新聞デジタル有料会員への登録が必要です。
朝日ID会員でも朝日新聞デジタル無料会員でもない方は、朝日新聞デジタル有料の登録が必要ですので、申込ページ末尾の「お申し込み」をクリック後、『会員登録して応募・回答する』にお進み下さい。
イベント前日までに当日のご案内をメールにて送付させていただきます。

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